お知らせ
「リッパー・マーケット」情報の提供開始のお知らせ
2005年12月9日
ソニー銀行株式会社
ソニー銀行株式会社(代表取締役社長: 石井 茂/ 本社: 東京都港区/ 通称: ソニーバンク)は、12月12日(月)より、ロイター・ジャパン株式会社(リッパー・ジャパン)が作成する世界各国のマーケット情報「リッパー・マーケット」の提供を開始しますのでお知らせいたします。
「リッパー・マーケット」の特徴は、以下の通りです。
- 世界最大の金融情報機関ロイターグループの投資信託情報サービス企業リッパー・ジャパンが、日本の投資家向けに提供する総合マーケット情報
- 日本、米国、欧州、BRICs(ブラジル・ロシア・インド・中国)、香港、台湾、韓国の株式市場、および米州、欧州、アジアの為替市場、合計17市場をカバーした最新情報を掲載
これによりお客さまは、投資信託や外貨預金などの資産運用に欠かせない、世界の株式や為替動向に関する最新のマーケット情報をご覧いただけます。
なお、従来から取り扱っている株式会社フィスコ作成の「外国為替マーケットレポート」に「リッパー・マーケット」を新たに加え、今後は「マーケットレポート」として情報を提供します。ソニーバンクは、個人のための資産運用銀行として、引き続きお客さまへの資産運用情報の充実に努めてまいります。
リッパーは1973年にアメリカで設立された、最も歴史のある投資信託情報サービス企業で、1998年に世界最大の金融情報機関であるロイターグループの一員となりました。世界125,000ファンドものファンドデータを有し、米国を始め(米投信業界の98%がリッパーのサービスを利用)、欧州やアジア諸国でビジネスを拡大しています。ファンド情報提供・分析のマーケットリーダーとして、機関投資家や金融機関を始めとする幅広い投資家層から高い評価を得ている企業です。
以上