お知らせ
非営利組織を支援してSDGsに貢献
決済手数料0%の寄付型クラウドファンディング「GIVING for SDGs」への協賛のお知らせ
2023年2月6日
ソニー銀行株式会社
ソニー銀行株式会社は、2023年2月6日(月)より、非営利組織(以下 NPO団体)向け寄付システム「congrant(コングラント)」を運営するコングラント株式会社が提供する「GIVING for SDGs」に協賛し、SDGsを推進するNPOのクラウドファンディングを支援するプログラム「GIVING for SDGs sponsored byソニー銀行株式会社」の提供を開始しました。
- 「GIVING for SDGs sponsored byソニー銀行株式会社」内容
- SDGsを推進する非営利団体(NPO)への寄付型クラウドファンディング「GIVING for SDGs」にソニー銀行が協賛し、寄付者の寄付金を全額NPO団体に届けるプログラムです。
- 開始日
- 2023年2月6日(月)
- 参加団体名(*)
- 公益財団法人 ちばのWA地域づくり基金
- プロジェクト名
- 困難を抱える子どもたちに心身の居場所を―「子どもの今と未来を支える基金」
- プロジェクト概要
- 「子どもの今と未来を支える基金」は、子どもを取り巻くさまざまな課題、特に貧困、虐待、孤立の実態に向き合い、解決に取り組む民間公益活動への助成を行う原資として活用するために設立した基金です。新型コロナ対応に加え、物価高騰などの影響によりダメージを受けた子どもや若者、その家庭に安心安全な居場所を届けることを目的としています。
本プログラムに参加するNPO団体は適宜追加となります。
- 「GIVING for SDGs」への協賛の背景
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ソニー銀行は、2017年8月より開始した国内銀行初の投資型クラウドファンディング「Sony Bank GATE」を通じて、チャレンジする挑戦企業の成長を「資産運用」×「共感・応援」という新しい形で支援し、SDGsに関連するファンドも多数取り扱ってきました。
その一方で、多様化・細分化する社会問題の解決にあたって行政や企業では手の行き届かない社会の課題に取り組むNPO団体の重要性も高まっています。そのためソニー銀行は、寄付型クラウドファンディング「GIVING for SDGs」への協賛を通じて社会のピースを埋める活動を行うNPO団体の資金獲得を支援し、持続可能でより良い社会を目指します。
詳細は公式サイトにてご確認ください。
GIVING for SDGs(コングラント社サイトへリンクします)
以上