住宅ローン5年ルール125%ルール 動画のテキスト版
BGMが流れる。
テキストが表示され、テキストと同じナレーションが流れる。
ナレーションとともに、右下に男性のイラストとクエスチョンマークが表示される。
ナレーション
「住宅ローンの5年ルール125%ルールなぜソニー銀行は導入していないの?」
画面が切替わる。
テキストが表示され、テキストと同じナレーションが流れる。
ナレーション
「5年ルールとは、変動金利利用時に、半年ごとの金利見直しにより借入金利が上がった場合でも5年間は毎月の返済額が変わらないルールです。」
画面中央に5年ルールを表す棒グラフが表示される。
月々の返済額が利息と元金に分かれており、金利上昇したときに、返済額は一定だが利息支払の割合が増えるイメージが示される。
ナレーション
「125%ルールとは、5年ルールにより5年後に返済額を見直すとき、前回返済額の125%を上限とするルールです。」
画面中央に125%ルールを表す棒グラフが表示される。
6年目に返済額を見直すときに、前回返済額の1.25倍が上限となるイメージが示される。
画面が切替わる。
右下に、銀行員の女性のイラストが表示されている。
テキストが表示され、テキストと同じナレーションが流れる。
ナレーション
「両ルールがあることのメリットは、金利上昇局面において、一時的に返済額の上昇幅を抑えられることです。また一定期間、返済額をそのままとすることで、返済計画を見直す猶予期間を確保できます。」
画面が切替わる。
右下に、銀行員の女性のイラストが表示されている。
テキストが表示され、テキストと同じナレーションが流れる。
ナレーション
「一方で、両ルールにはデメリットもあります。借入金利が上がった場合でも、毎月の返済額である元本と利息の合計は一定のため、金利上昇により、利息負担が増えていることに気づきにくくなります。」
テキストが表示され、テキストと同じナレーションが流れる。
ナレーション
「両ルールは総返済額を減らすしくみではなく、あくまでも一時的に急激な返済額増加を抑制するためのしくみです。」
画面内で「一時的に急激な返済額増加を抑制する」が、赤い下線で強調表示されている。
画面下にお客さまである女性のイラストが表示される。
テキストが表示され、テキストと同じナレーションが流れる。
ナレーション
「「金利上昇によって増えた利息の支払が免除される」わけではないので、総返済額が増える可能性があります。」
画面が切替わる。
テキストが表示され、テキストと同じナレーションが流れる。
ナレーション
「ソニー銀行では市場金利の動きを把握し、適切なタイミングで適切なメンテナンスができることを重視しています。そのため、金利が上昇した際に返済負担が増えたことに気づきにくくなり得る、5年ルール・125%ルールは導入していません。」
画面内で「導入していません。」が、下線で強調表示されている。
画面が切替わる。
テキストが表示され、テキストと同じナレーションが流れる。
ナレーション
「ソニー銀行の住宅ローンは、毎月中旬には翌月の金利を発表することで、将来を見越したお客さまのタイミングでいつでも金利タイプの変更や繰上返済がしやすいようにしています。例えば、ひとつの住宅ローンで変動金利・固定金利を組み合わせることができる「部分固定金利特約」で金利変動リスクの分散ができます。繰上返済は10,000円からお手続可能です。」
画面内でテキストの「リスク分散」「10,000」が強調表示される。
画面が切替わる。
テキストが表示され、テキストと同じナレーションが流れる。
ナレーションとともに、夫婦、小さな子供のいる家族、老夫婦のイラストがライフステージ別に順に表示される。
ナレーション
「住宅ローンの長い返済期間の中では、市場の金利情勢、ご自身のライフプランやライフステージの変化に応じたメンテナンスと準備がとても大切です。ソニー銀行ではお借入後の返済プランの見直しのサポートも充実。ぜひ、ご活用ください!」
画面が切替わる。
白地にソニー銀行のロゴが表示される。
ナレーション
「ソニー銀行」
映像が終了。