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グローバル・ハイクオリティ成長株式ファンド ファンド紹介

グローバル・ハイクオリティ成長株式ファンド 愛称:未来の世界

「長期、継続、グローバル分散」基本の投資戦略に則った「未来の世界」。
ご自身の未来を見据えた長期的な資産形成のひとつに、「未来の世界」をご利用ください。

未来の世界へ。特長は長期的、厳選投資。

「未来の世界」の運用戦略は世界の企業からハイクオリティな成長企業を見つけ出し、株価が割安と判断される水準にある銘柄を長期的な視点で厳選し、投資をしています。

モルガン・スタンレー・インベストメント・マネジメントのグローバル・オポチュニティ株式運用チームが中心となりファンドの銘柄選択を行います。

ハイクオリティ成長株とは

モルガン・スタンレー・インベストメント・マネジメント(米国)の考えるハイクオリティ成長企業とは、投資アイデアの分析・評価や、個別企業の競争優位性、成長力の評価に基づき選定した質が高いと考えられる企業のことを指しています。世界株式の中から定量スクリーニング、情報ネットワーク、パターン認識、ディスラプティブ・チェンジ分析などの手法により投資対象を選別、投資対象のうちから競争優位性、成長性などの分析を経て、このような企業を発掘しています。

定量スクリーニング
成長率や利益率など企業の財務指標に基づき銘柄を調査します。
情報ネットワーク
企業経営者、業界の専門家との面談など、運用委託先の運用チームのネットワークを活用し、銘柄を調査します。
パターン認識
成功企業のビジネスモデルを地域や国、業界などが異なる企業に当てはめ、新規の投資アイデアの発掘につなげます。
ディスラプティブ・チェンジ分析
ディスラプティブ・チェンジとは、既存の価値を破壊し、新しい価値を創造する長期的で巨大な変化を指します。
ディスラプティブ・チェンジ分析では、新しい価値が既存の価値にどのようなインパクトを与え、長期的かつ巨大な変化になるのかを大局的に見極めます。

(ご参考)同一運用戦略のパフォーマンス

世界経済の拡大が続くことが予想される中、グローバルな視点での株式投資はとても重要です。
そんな世界株式を大幅に上回る同ファンドの運用戦略の実績をご確認ください。

同一運用戦略の米国籍ファンドのパフォーマンス推移(米ドルベース)
日付 同一運用戦略 世界株式
2008/5/30 100.0 100.0
2011/5/31 131.4 95.9
2014/5/30 183.4 124.1
2017/5/31 306.9 145.0
2020/5/29 512.4 168.7
2021/2/26 758.9 219.9

期間:2008年5月末~2021年2月末(月次)、2008年5月末を100として指数化
同一運用戦略で運用する米国籍ファンド「モルガン・スタンレー・インスティテューショナル・ファンド・インク グローバル・オポチュニティ・ポートフォリオ」(運用費用など控除前、分配金再投資、米ドルベース)のパフォーマンスを表しています。ファンドの運用実績とは直接的な関係はありません。
運用プロセスは、2020年3月末現在のものであり、今後予告なく変更される場合があります。
世界株式はMSCI ACワールド・インデックス(税引後配当込、米ドルベース)を使用しています。MSCI ACワールド・インデックスに関する著作権、知的財産権その他一切の権利はMSCI Inc.に帰属します。また、MSCI Inc.は同指数の内容を変更する権利および公表を停止する権利を有しています。

出所:ブルームバーグ、モルガン・スタンレー・インベストメント・マネジメントのデータをもとにアセットマネジメントOne作成
将来の運用成果などを示唆・保証するものではありません。

長期投資の最適解。ハイクオリティ企業に厳選投資。

グローバル・ハイクオリティ成長株式ファンド(為替ヘッジなし)(愛称:未来の世界)
(運用:アセットマネジメントOne)

ファンド詳細