投資信託

なかの日本成長ファンド ファンド紹介

なかの日本成長ファンド 国内の「クオリティ・グロース・カンパニー」だけを厳選

今や投資の基本として認識されている「長期・積立・分散」を唱え続け、日本に資産形成を根付かせた立役者のひとりが設立したなかのアセットマネジメント。そんななかのアセットマネジメントの手掛ける、なかの日本成長ファンドについてご紹介します。

なかの日本成長ファンドってどんなファンド?

なかの日本成長ファンドは、日本企業の中で「競争優位性を有し、長期的に成長し続ける確度の高い企業のみ」を独自に定める選定基準をもとに厳選投資を行うアクティブファンドです。

競争優位性があるからこそ、大きく成長する可能性と、その成長が長く続く確度の高い「クオリティ・グロース・カンパニー」だけに投資しています。クオリティ・グロース・カンパニーだけに投資することで、資産運用の複利の効果を最大限享受することができるのです。

クオリティ・グロース・カンパニーの選定3ステップ

1.ユニバース選定
時価総額、流動性、成長性、収益性やボラティリティなどの複数項目から投資対象企業群(ユニバース)を選定しています。このときに、時価総額などから選定した企業約150社、時価総額などによらず成長確度が高い約50社の計約200社で構成します。
2.ディープリサーチ
約200社であるユニバース企業を中心に年間800社へ1on1の直接取材を実施し、長期的に業績拡大確度の高いと判断された約60社に対して重点調査と業績予想を行います。
3.クオリティ・グロース・カンパニーのポートフォリオ完成
10年先までの売上を「単価」と「数量」に分解して予測し、コスト構造や設備投資なども含めて詳細にモデル化。さらに、企業価値評価を行って導き出した理論株価をもとに、チームで意見を交わしたうえで最終的に、上限30社まで絞り込んだクオリティ・グロース・カンパニーで構成されるポートフォリオが完成するのです。

共に成長!特徴的な「エンゲージメント(企業対話)」

投資先候補の経営課題を洗い出し、成長率や、成長期間、資本コストを改善するための対話や提案を定期的に行います。継続的に企業と対話することで、企業が永続的に成長できるよう、寄り添い共に成長していくための努力を重ねています。

10年20年先の数倍から数十倍になる投資リターンを

厳選した投資先企業との対話や長期業績想定を定期的に行うことで、ポートフォリオを適宜見直しています。見直しを行うことで、1年や2年といった短期間で数割のリターンではなく、複利効果の最大化を実現することで、10年や20年後に数倍から数十倍の投資リターンの実現をめざしています。

日本の資産形成における立役者のひとり
なかの社長 設立「なかのアセットマネジメント」

「長期・積立・分散」という投資の当たり前を日本でいち早く広めた立役者のひとりである中野 晴啓社長が「日本のいい未来と生活者ひとりひとりのいい人生をつくる」をビジョンに掲げ、2023年9月1日になかのアセットマネジメントを設立しました。なかの日本成長ファンドは2024年4月に運用が開始されたなかのアセットマネジメントの日本株が投資対象となる一号ファンドで、今後より一層の成長が期待されています。

そんななかの社長にソニー銀行では、2年目の新NISAで資産運用の楽しさを知る方法について、直接インタビューを行いました。なかの社長の考える資産運用の本当の意義について伺った内容をブログでわかりやすく解説しています。ぜひご覧ください。

なかの日本成長ファンド
(運用)なかのアセットマネジメント

ファンド詳細