活動報告「環境・地域・人にやさしい新食材　規格外野菜から生まれた野菜のシート（ベジート）ファンド」

株式会社アイルより「環境・地域・人にやさしい新食材　規格外野菜から生まれた野菜のシート（ベジート）ファンド」の進捗と活動状況について以下の通り報告がありましたのでお知らせします。

• 販売状況セブン＆アイ・ホールディングスグループ約400店舗、イオン九州約70店舗で継続販売中です。ECサイトでは、オムニ７、Amazonでも販売しております。1月には、韓国の製造会社であるBINGO社に約10万枚販売しました。なお、1月からの販売を予定していましたスーパーのサミット、ホクレンストア、北海道内のAコープでの販売は現在も交渉中です。
  大手コンビニでのテスト販売を4月から実施できるようにメニュー提案を行っておりましたが、新型コロナウィルスの影響もありテスト販売の開始時期は調整しているところです。
  2月にはアメリカ・サンフランシスコで展示会に出展しました。展示会で反応があった企業と惣菜用としてコンテナ単位（200万枚）の商談を行っています。また、新たな販路が増加する中、財務基盤強化および運転資金の確保に向け取引先や金融機関等と協議をしております。
• 商品アイテムベジートのニンジン、ダイコン、カボチャ、ホウレンソウ、トマトの5種類を定番商品として継続販売中です。新商品として1/4カットしたニンジンとトマトの販売を計画しています。4分の1サイズにするとトーストと同じサイズとなり、トーストの上にベジート、スライスチーズの順番で重ねて焼くと朝食にピッタリ！ベジートを使用した朝食を提案します。

以上、株式会社アイルからの活動報告でした。