活動報告「コンテンツの力で地方を笑顔に　観光庁後援プロジェクト　温泉むすめ　ファンド」

株式会社エンバウンドより「コンテンツの力で地方を笑顔に　観光庁後援プロジェクト　温泉むすめ　ファンド」の進捗と活動状況について以下の通り報告がありましたのでお知らせします。

ご支援者の皆様

お世話になっております。エンバウンドの橋本です。
10月から非常事態宣言が解禁され、観光地への来訪など越境が出来るようになりました。しかし、依然として有客イベントは収容人数の50％以内となっております。
この制約の中でさらに感染対策をしっかり行った上で自主イベントを開催するのは大変難しく、先月は福島県の飯坂温泉で飯坂温泉観光協会様が主催のトークイベントを行いましたが、収容人数2,000人に対して座席の間隔を前後1m確保するために上限300名までとし、検温や消毒のためにスタッフ30名を用意しての実施となりました。
弊社は制作協力という形での参加でしたが、会場費や人件費を考えるとかなりのマイナスになったと考えられます。

今後、若い世代にもワクチン接種が進みこの50％ルールが解禁されない限り、自主イベントでの興行はビジネスとして成立させるのが非常に難しいと考えております。
何卒ご理解のほど宜しくお願い致します。

以上、株式会社エンバウンドからの活動報告でした。