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活動レポート

活動報告「サンウエスパ -不要なものからエネルギーを- 新世代リサイクル挑戦ファンド」

2020年6月26日

株式会社サンウエスパより「サンウエスパ -不要なものからエネルギーを- 新世代リサイクル挑戦ファンド」の活動状況について以下の通り報告がありましたのでお知らせします。

◆サンウエスパ活動レポート

(1)ジン・バー・スパイスのブランディング

UNWASPAがカンボジアから発信するジン・バー・スパイスなどのブランドが決定しました。まだ商標登録が済んでないので公開できませんが、次回のレポートにご期待ください。ちなみにブランドのコピーは「AGE OF REDISCOVERY」です。プノンペンのバーは今年12月の完成に向けて動いています。

COVID-19による入国規制がいつ解除されるかによって予定は前後します。

▼設計中のバー図面

(2)その他のUNWASPAの活動

(1)以外にも、日本で不要となった中古衣料や中古農機具をサンウエスパから輸入し、それらの需要があるカンボジアで販売する事業に取り組んでいます。COVID-19の影響もありますが、市場調査や取引先の選定などを順調に進めています。

▼ プノンペンの古着問屋

▼ プノンペンの中古農機具店

(3)バイオエタノール関連

カンボジアのトンレサップ湖畔に設置するバイオエタノールプラントの設計が始まりました。JICA案件時のカウンターパートであったコンポンチュナン州との協力体制を維持し、新たなる価値と地域産業の創出につとめます。

▼ 2020年5月22日のトンレサップ湖の様子 ―ホテイアオイが大量に繁茂している

(4)IoT事業

IoTを利用した古紙回収事業のPOCがフェーズ3に入りました。導入に向けて少しずつ前進しています。
《フェーズ1》距離センサー搭載のプロトタイプデバイスを開発・試験設置
《フェーズ2》省電力対応 + 閾値設定対応 + 満タン通知対応
《フェーズ3》試験設置で取得したデータを元に、Boxの満タン予測ロジックを実装
《フェーズ4》重量センサーの導入。計測データは上記システムに統合・満タン予測の精度向上へ
《フェーズ5》精度向上した満タン予測をベースに、巡回ルートの最適化アルゴリズムを構築

▼ 超音波センサーと管理インターフェイスのデモ

(5)古紙市況

中国の輸入規制強化の影響に加え、COVID-19による一部貿易港のロックダウンによって、資源相場の低迷が過去に例を見ないほど長期化しています。いまだかつてないこの市況に対応すべく、実に半世紀以上続いた当業態の構造改革に取り組んでいますが、緊急事態宣言の解除を待っての顧客対応、ツール開発となり、計画に遅れが出ています。7月より随時周知し、10月より全面導入の計画です。

(6)プレスリリース

《2020年4月9日(木)/中部経済新聞》28歳若手を執行役員に登用
《2020年4月24日(金)/中部経済新聞》水草由来エタノール カンボジアで生産へ

以上、株式会社サンウエスパからの活動報告でした。