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活動レポート
活動報告「未来へと繋いでいく 革新的な酒づくり 七賢ファンド」
2025年2月27日
山梨銘醸株式会社より「未来へと繋いでいく 革新的な酒づくり 七賢ファンド」の進捗と活動状況について報告がありましたのでお知らせします。
期間進捗 | 1ヶ月/5ヶ月(進捗率20.0%) |
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売上高実績/事業計画売上高 | 126,171,861円/400,000,000円(達成率31.5%) |
売上高実績に対する営業者のコメント | 会計期間初月となる12月は日本酒の需要期でもあり、順調に売上計上することができました。 |
上記売上高は試算表段階につき、正確性・網羅性について会計専門家(公認会計士若しくは税理士)による売上に関する帳簿および入金に関する確認は実施しておりません。
山梨銘醸株式会社の代表北原対馬です。
この度は、「未来へと繋いでいく 革新的な酒づくり 七賢ファンド」へのご支援を賜り、誠にありがとうございました。
今回は、昨年に開催いたしましたイベントについてご報告いたします。
2024年の活動のトピックスとして、七賢は、フレンチの巨匠アラン・デュカスとともに、同氏が世界で展開しているレストランのうち東京、バンコク、ナポリ、モナコ、パリ、ロンドン、ニューヨークの7都市で、日本酒とペアリングした一晩限りの特別なディナーを開催いたしました。
七賢とアラン・デュカスはこれまで数年来、ともに認め合い、日仏のあらたな価値を共創する信頼関係のもとコラボレーションを重ねてきました。2021年には、食前酒に相応しい日本酒「Alain Ducasse Sparkling Sake(アラン・デュカス・スパークリング・サケ)」を、2023年には、持続可能な社会への貢献を視野に、食後酒またはカクテルにできる「アラン・デュカス・サステナブル・スピリッツ」を共同開発しました。21世紀の美食界を牽引するシェフと、日本が誇る老舗の造り酒屋のコラボレーションは、日仏の職人芸術の結晶として、美食家やメディアを中心に高い評価を得てきました。
3度目のコラボレーションとなる今回の世界ツアーを通じて改めてこれからの日本酒のあらたな未来と創造へ可能性を感じました。今回の活動をこれからの時代へ繋げていければと思っております。
以上、山梨銘醸株式会社からの報告でした。