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活動レポート
活動報告「伝統技法でつくる未来 1582年創業 尾道造酢応援ファンド」
2025年5月19日
尾道造酢株式会社より「伝統技法でつくる未来 1582年創業 尾道造酢応援ファンド」の進捗と活動状況について報告がありましたのでお知らせします。
期間進捗 | 2ヶ月/6ヶ月(進捗率33.3%) |
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売上高実績/事業計画売上高 | 3月、4月の実績は現在集計中につき、次回の活動レポートにて会計期間の実績をご報告させていただきます。 |
はじめまして。尾道造酢株式会社 取締役の田中丸善要です。
このたびは弊社のファンドにたくさんのご声援をいただき誠にありがとうございます。
今回のレポートでは、2025年3月~4月の主な活動内容についてご報告させていただきます。3月~4月は主に知名度UPを目的とした活動をメインにしてまいりました。
- 観光スポットでの弊社商品取扱開始、雑誌・ラジオでの取上げ
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尾道の観光スポットであった千光寺山荘というホテルが、3月31日に「尾道倶楽部」という名称でリニューアルオープンしました。これに伴い、弊社のお酢「KAHISU」などを同ホテルで取扱っていただけることになりました。
また、全国版の雑誌による「尾道倶楽部」の特集の中で弊社についても2本掲載していただけることになり、取材も終えております(※掲載時期がまだ先となるため、雑誌名は非公表とさせていただきます)。「尾道倶楽部」とともに、弊社の知名度も少しでも上がっていけばよいと考えております。
他にも、3月30日放送の東京FM「SUNDAY’S POST」で小山薫堂さんと宇賀なつみさんに「KAHISU」を取上げていただきました。
- 実業家・堀江貴文さんとのコラボレーション企画について
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3年半ほど前から活動が進んでいた実業家の堀江貴文さんとのコラボレーション企画について紹介いたします。こちらは堀江貴文さんがプロデュースしている日本酒「想定内」と「想定外」の酒粕を使用して赤酢をつくろうという企画で、酒粕を仕入れてから約3年半、弊社にて熟成・発酵させお酢にしました。
この赤酢を、4月20日に東京・銀座で開催された「官能検査利き酒選抜会&シャリLaboratory TOKYO 2025」というイベントでお披露目し、トークショーにも参加させていただきました。弊社のお酢が少しずつですが、全国に広がってきていると実感しております。
- トークショーでご一緒したかたがた
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- 堀江 貴文 氏(実業家)
- 久保 崇嘉 氏(長野県長野市 すし崇 店主)
- 田中 幸一 氏(東京都港区 江戸前鮓すし通 店主)
- 山田 裕介 氏(東京都中央区 鮨處やまだ 店主)
- 地元飲食店とのコラボツアー 優秀賞受賞
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地元飲食店とコラボした「赤酢の極みツアー」が、広島県観光連盟(HIT)が主催している「HYPP AWARD」という優れた観光ツアーを表彰するアワードにて優秀賞を受賞し、表彰式に参加してまいりました。
本ツアーは3月と4月に2回ずつ実施し、東京や海外の観光客のかたにも工場見学をしていただきました。
- ツアーの流れ
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- SIMA salon(尾道市久保)で850年の港町・尾道を学ぶ
- 歓楽街「新開」まちあるきで港町とお酢づくりを感じる
- 「尾道造酢」で最高峰赤酢の価値を知る
- 「鮨やくしどう」で最高峰赤酢による鮨を堪能する
今後もみなさまに応援していただけるように活動してまいりますので、引き続きよろしくお願いいたします。
以上、尾道造酢株式会社からの報告でした。