Sony Bank GATE

「日本の海の価値を証明する」ため サステナビリティな真鯛普及への挑戦

「鯛めしNFT」について

ファンド成立後、出資かつ希望いただいたかた全員に Sony Bank CONNECT 上でお楽しみいただける「鯛めしNFT」をプレゼント。
(写真はイメージです。実際のNFTのデザインは異なる場合があります。あらかじめご了承ください。)

NFT受取方法
  • 2025年11月4日(火)頃にソニー銀行からシリアルコード付きのメールを送信します。
    件名:【ソニー銀行】鯛めしNFT受取用シリアルコードのご連絡
  • SNFTブラウザサイト上のシリアルコード入力画面からシリアルコードを入力してください。
    受取にはSNFTの登録(無料)が必要です。
NFT受取期限
2026年1月9日(金)
  • 申込を受付けた日から8日間に限り、申込の取消が可能です。取消手続完了後、申込金はすみやかに円普通預金口座に返却します。
  • お申込にあたり、必ず投資型クラウドファンディングの重要事項をご確認ください。
  • スケジュールなどの詳細はファンド詳細をご確認ください。

お知らせ

事業概要

水産王国と呼ばれる愛媛県は、真鯛の養殖生産量においても全国1位の座を揺るぎないものにしています。中でも、南予地方に位置する西予市では宇和海に面したリアス式海岸の入江を利用した養殖業が盛んに行われています。赤坂水産有限会社は、この水産資源に恵まれた地で漁船漁業の会社として1953年に創業。5トンの漁船を6隻も有する会社へと成長していきましたが、創業者である初代・赤坂剛男氏は日々の漁を通じて海の変化を感じ取り、「このままでは天然の魚が減っていく。」と危機感を覚え、1984年にはあらたにヒラメの海面養殖も開始しました。その後、ヒラメ養殖事業は2代目であり、現・代表取締役の赤坂喜太男氏に受け継がれ、20年以上にわたって約1トンもの水質改善剤を自主的に近海に散布するなどの保全活動を続けながら、飼育数・出荷数ともに愛媛県最大級のヒラメ養殖業者へと成長していきました。
また、取引先や市場の声に真摯に向き合い、ニーズに対応していた赤坂喜太男氏は取引先からの要望を受け、真鯛の養殖事業をスタート。現在、真鯛事業は3代目である取締役の赤坂竜太郎氏に受け継がれ、IoTを活用するなどの先進的な取組によって革新的な養殖システムを構築。サステナブルな無魚粉飼料による真鯛の養殖に成功した他、高付加価値をもつブランド鯛を生み出しました。現在では、自社の成長のみならず全国の漁業の明るい未来に向けて、さまざまな取組に挑戦しています。

事業計画売上高

250,000,000円
会計期間全体(6ヶ月)における会計です。

事業内容を詳しく見る

ストーリー

「養殖真鯛」の価値向上を目指し、独自の研究やAIの活用などあらたな取組で業界の常識を覆す

真鯛の養殖生産量全国一を誇る愛媛県において、有数の産地として知られる西予市。この地で「海と共存する」という想いのもと、長きにわたってサステナビリティを意識した環境への取組を続けながら、真鯛とヒラメの養殖業をメインに事業を展開する赤坂水産有限会社。同社は、従来とは異なる無魚粉の餌を飼料として与え、IoTを活用した飼育方法などを行うことにより、栄養豊富で日数が経過してもおいしく食べられるといった高付加価値を持つ真鯛の生産に成功。さまざまな先進的な取組によって養殖真鯛の価値向上に加え、日本の漁業の未来に向けて挑戦する同社の事業と想いについて、取締役であり近い将来3代目として家業を承継する赤坂竜太郎氏に話をうかがった。

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分配金(リターン)

1口(10,000円)あたりの分配金シミュレーション
売上金額
(会計期間累計:6ヶ月)
事業計画達成率 分配金 損益
250,000,000円 100%
(上限)
10,250円 +250円
(税引前)
225,000,000円 90% 10,125円 +125円
(税引前)
200,000,000円 80% 10,000円
出資金と同額
0円
175,000,000円 70% 8,750円 ▲1,250円
150,000,000円 60% 7,500円 ▲2,500円

投資型クラウドファンディングにおける各ファンドの匿名組合契約に基づく分配は、会計期間中における営業者の売上高をもとに算定される分配金の支払のみをもって行われます。したがって、会計期間中の匿名組合事業における売上高によっては分配が行われない可能性があり、また、分配金の支払が行われたとしても、全会計期間を通して匿名組合員に支払われる分配金の総額が当初の出資金を下回るリスクがあります。

会計期間対象月(11月~4月:計6ヶ月)の過去実績
対象月 売上
2022年11月~2023年4月 255百万円
2023年11月~2024年4月 380百万円
2024年11月~2025年4月 322百万円

過去の実績であり、将来の売上を保証するものではありません。

ご参考 財務情報
項目 2023年6月期 2024年6月期 2025年5月末時点
(11ヶ月経過時点)
売上高 597百万円 793百万円 601百万円
当期利益 8百万円 73百万円 47百万円
純資産 77百万円 150百万円 196百万円
総資産 449百万円 699百万円 517百万円
  • 決算月は6月です。財務情報は公認会計士または監査法人の監査を受けていません。
  • 2025年5月末時点の数値は、2024年7月~2025年5月の11ヶ月間の期中実績です。
  • 分配金の計算および支払の対象となる売上は、事業計画売上高の250,000,000円を上限とします。
  • 出資金一口あたりの分配金の額に円未満の端数が生じた場合は、端数を切捨てて算定します。また、計算式上の売上金額はすべて税抜金額とします。
  • 分配金は決算期毎に算定を行うため、売上高の実績や端数切捨てなどにより、計画上の金額とは異なる場合があります。
  • 分配金の総額が出資金額を上回り利益が発生する場合、利益に対して20.42%を乗じた金額が営業者により源泉徴収されます。
  • 本ファンドは、営業者の業績悪化により分配金が支払われないこととなるなど大きく価値を失うリスクがあるほか、中途解約ができないなど換金性がありません。詳しくは「本ファンドのリスク情報」および「契約締結前交付書面」をご確認ください。

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ソニー銀行 担当者からの一言

赤坂水産有限会社(以下、同社)は、真鯛やヒラメの養殖を行う、愛媛県の老舗企業です。養殖業では、通常、魚を成長させるため餌に魚粉を使用していますが、同社では魚粉を使わずに無魚粉養殖魚の生産を実現しています。養殖業は、将来日本の国力を底上げする業種になる日が来るかもしれません。なぜならば、今後国内での市場成長余地があり、かつサステナブルな業種であると考えられるからです。世界に目を向けると、ノルウェーのサーモンに代表されるように、すでに成長し続けている産業のひとつとなっています。本ファンドを通じて同社の取組を知っていただくことで、真鯛を食す際にサステナブルを考えるきっかけになるかも知れません。ソニー銀行は、持続可能な社会の実現のためにあらたな挑戦をし続ける同社を応援します。

お問い合わせ先

事業内容、製品・サービスに関するお問い合わせ

info@akasakasuisan.co.jp

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ソニー銀行 カスタマーセンター

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なお、一般社団法人 第二種金融商品取引業協会の定める規則により、各事業の詳細など、本匿名組合契約の内容については電話により回答することはできませんので、ご了承ください。また、ウェブサイトに記載のない事柄や、営業者に関するお問い合わせは当社にて回答することができません。営業者へ直接ご確認ください。